関内の歯科ならイケダ歯科医院/歯周病、審美歯科に力を入れています。/虫歯治療

診療:10時~13時 14時半~19時 休診:土曜・日曜・祝日

〒231-0012 神奈川県横浜市中区相生町1-18
ティーエスケービル3F

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虫歯治療

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始まりは1本の虫歯から

初期の虫歯なら神経を取らずに治療をする事に心がけます。
また、削る量を最小限にして、神経は極力残します。

治療をした神経の無い歯でも虫歯は進行します。しかし痛みが出ないので、気がつくと歯の根元まで駄目になっている事もあります。

虫歯治療は一旦終了したら、その後は定期検診でチェックを受けましょう。それにより健康な状態を維持できます。

当院では定期検診で虫歯・歯周病予防の体制を整えています。

早期発見!早期治療!

虫歯は放置すると、だんだんと痛みを感じるようになり、神経まで侵され、神経を抜いたり、最悪の場合歯を抜いたりすることになってしまいます。

歯を失ってしまったら、入れ歯やブリッジ、インプラントと人工の歯を使っていくしかありません。
一生、自分の自然な歯で過ごせるかどうかは、虫歯を早期に発見し、早期に治療をする事が大切です。

虫歯の症状と治療

削る必用ない初期の虫歯

自覚症状
なし。表面が白っぽくなる。
治療方法
削る必要はなく、適切な歯磨きや、フッ素塗布などにより進行が防げる。

浅めの虫歯

虫歯を削る⇒修復剤をつめる

自覚症状
なし。
治療方法
麻酔を使わずに、虫歯の箇所を削り、白い詰め物をして終了です。
たいてい、一回の治療で済みます。

少し進行した虫歯

虫歯を削る⇒型を取る⇒インレーを作成⇒インレーをセット

自覚症状
進行も早い。冷たいものがしみる。痛みを感じる。
治療方法
局所麻酔を使用し、虫歯を削ります。削る部分が大きくなるので、インレーやクラウンで補うため、型取りも必要で、治療に時間がかかります。

神経まで進んだ虫歯

虫歯を削る⇒根の治療⇒土台を作成⇒型を取る⇒クラウンを作成⇒クラウンをセット

自覚症状
熱いものがしみる。激しい痛みを伴う。
治療方法
虫歯を削る。神経を抜く。大部分が虫歯で削られてしまうので、土台をつくりクラウンを被せます。

歯が崩れてしまった末期の虫歯

自覚症状
激しい痛みがしばらく続く。痛みを感じる神経そのもの壊死してしまうので、痛みを感じなくなるが、根に膿みを持つようになり、激しい痛みを感じるようになる。
治療方法
麻酔も効きにくく、歯を残すことが困難になるため、抜歯をして補綴治療を行う場合があります。しかし、場合によっては歯の神経の消毒をする事で残せることもあります。

歯を失ってしまったら・・・

長期に渡り虫歯を放置した結果、歯を失うことになってしまった場合、「ブリッジ」や「部分入れ歯」、「インプラント」など人工の歯を使う必要があります。

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